しんせつってなあ~に?
平成27年度の入賞作品より

外国の方との出会いを通して

近年、外国からの観光客も増え、子どもたちが外国の方と触れ合う機会が増えています。

入賞作品の中にも、外国の方とのコミュニケーションを題材にした作品が多くなってきました。
言葉が通じにくいからこそ、話しかけるのに勇気がいり、心が通じたとき、喜びや感動が大きくなります。
そんな体験を素直に表現した4作品をご紹介します。

文部科学大臣賞「音で伝える」全文を読む

ベルギー ブラッセル日本人学校小学部 6年  妹尾 葵子

優秀賞「観光客との出会い」全文を読む

香川県 直島中学校 2年  中林 春日

入選「本当の親切とは…」全文を読む

埼玉県 正善小学校 3年  天野 耀優

入選「謝謝」全文を読む

中国 北京日本人学校 小学部 6年  佐藤 日南

みんなはどんな作文を書いているのかな?
~平成28年度  「小さな親切」作文の傾向~

グラフは、作文のテーマ「『小さな親切』~私のした、うけた、みた、できなかった親切」の内訳です。
自分が“実行した”親切について描いているものが最も多く、小中学生とも約半数となっています。

「親切をした:小学生46.2%、中学生49.2%」に対して、二番目に割合が多い「親切をうけた:小学生36.9%、中学生30.8%」

作文の内容で一番多かったものは、おじいさんやおばあさんなど家族を含めた「お年寄りとの関わりや交流」について書いたものです。

それ以外では、「学校やみんなが使う場所のそうじ」「身の回りの整理整とんの大切さ」「体の不自由な方との関わり」「家族の間の思いやり」「バスや電車での席ゆずり」などを書いたものが目立ちました。また、最近各地で自然災害がおきていますが、「災害がおきたときの助け合いやボランティア活動」などをテーマにしたものもありました。
『小さな親切』というテーマは同じででも、内容はさまざまなものがあります。

  • お年寄りの荷物を持ってあげた
  • みんなが使う場所のスリッパや靴をそろえてあげた
  • おうちのお手伝いをした
  • ごみ拾いをしたり、クリーン活動に参加した

“親切を実行した”内容ではなくても、親切にされてうれしい気もち、できなかったときのくやしかった気もちを書いた作文もあります。
自分が体験して感じたことは、素直に表現して書いてみましょう。きっと読んだ人が共感して、感動してくれるでしょう。

  • お年寄りや、妊婦さんに席を譲りたかったけどできなかった…
  • 落ちこんでいるときに、やさしい言葉をかけてもらってうれしかった
  • 友達がそっせんして困っている人を助けているのをみた

過去3年間の入賞・入選者はこちら

第41回(平成28年度)入賞・入選者【PDF】
第40回(平成27年度)入賞・入選者【PDF】
第39回(平成26年度)入賞・入選者【PDF】

心温まるしんせつさんがいっぱい!
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