街で見かけた親切さんバックナンバー

これからも・・・

彼の話です。
3月に入籍し一緒に住み始めましたが、共働きで、家事や引越しの片付けや
結婚式の準備で毎日くたくたでした。慣れない環境でホームシックにもなり、
ついイライラして口調がキツくなってしまったり当たってしまうことがありました。
そんな私に彼は怒ることなく、
いつもありがとう。無理させてごめんね、と言ってさりげなく靴を磨いてくれたり、
洗濯や掃除を率先してやってくれるようになりました。
自分が1人で全部抱えていたと思っていた私はとても反省し、
小さなことですが相手に対する思い遣りを忘れていたことに気づかせてもらいました。
これからも感謝の気持ちを忘れずに2人で頑張っていこうと思います。

(東京都 アユタヤさん)

遠くの実家より、近くの・・・

3人目を出産し、自転車での保育園送迎ができなくなった1999年9月に世田谷区に引っ越しました。理由は目の前に保育園があり、職場まで自転車で10分で行けるからです。
職場は近いものの、知り合いもなくスタートした新生活。その翌年に4人目を出産した時に声をかけてくださった近所の谷藤さん。「何かあったらいつでも声かけなさい。できることは手伝うから。」と言ってくださり、台風接近の日は学童保育にいる子どもたちを車で先にお迎えして自宅で預かってくれたり、熱が出た子を一日預かってくれました。
夫婦げんかをして、夫を自宅から締め出してしまった時も、夫を自宅へ呼んで話をきいてくれたうえで、私を呼びに来て、自分たちも昔は共働きをしていたので、同じようなことをしていた、と言い、夫の味方につくでもなく、夫と私、それぞれの言い分を聞いてくださり、夕飯を作ってくれながら仲直りさせてくれました。
縁あって今年は長男が谷藤さんのお嬢さんが卒業された都立高校に入学しました。本日、初登校の日。長男が「しまった!パパが会社へ行っちゃった!」と言うので「どうしたの?」と尋ねると「制服のネクタイがしめられない!」とのこと。あわてて谷藤さんに電話をすると、まだ寝ていたご主人様が起きてきて「すぐうちに来なさい」と息子のネクタイを締めてくれました。
遠くの実家より近くの谷藤さん。我が家がこうして子育てをしながら共働きを続けていられるのは谷藤さんご夫妻のお陰です。ありがとうございます。

(東京都 澁谷明子さん)





大間郵便局さんありがとう

2012年2月22日(水)、会社から帰宅するとポストにキットカットの箱の郵便が入っていました。送り主は大間郵便局の課長さん!「桜満開の春が来ますように」とメッセージが書かれていて「お子さんに渡してください」と一言。23日(木)は長男の都立高校入学試験の日でした。
昨年、6月に次女と、8月に次男と私の父とで大間郵便局に立ち寄り、記念貯金をしてから「本州最北端」の碑が立っている大間崎を訪れました。東京を出発前に郵便局に問い合わせをして「そちらで貯金をしたら局名のスタンプに最北端の表示はありますか?」と尋ねると「はい、本州最北端と入ったスタンプを用意しています。」と教えてくださり、次女と訪れた時には「お電話くださった方ですか?」と職員の皆さんで覚えていてくださり、とてもうれしく思いました。
こんなタイミングで応援メッセージをいただき、すっかり親子共々、合格した気分になってしまいました。受験生の長男はまだ大間へ連れて行ってあげていないので、合格しましたらぜひ連れて訪れたいと思います。課長さんの素敵な心遣いに感謝します。

(東京都 善三郎のママさん)





函館の郵便局で

夏休みに私の父を誘って、私の次男と3人で函館へ旅行しました。
旅行の記念に貯金をしよう、と函館大町郵便局へ立ち寄りました。
それまでは天気の心配のない旅行だったのに、函館大町郵便局の中で貯金をしていると、 突然、外が真っ暗になり、ザーッと大きな音がして、外は大雨、暴風、まるで嵐のようでした。
驚いていると、函館大町郵便局の局長さんが「どうぞ、そこにある傘を持って行っていいですよ」と局の入口にある「郵便局」の札がついている傘を3本貸してくださいました。
「函館市内のどこの郵便局に返却しても結構です」と局長さん。
お陰で雨に濡れることなく、ホテルまで父と次男と3人で戻ることができました。
翌日は函館港からフェリーで青森県大間へ渡り、本州最北端の地を訪れ、お土産を購入しました。
最終日、父は「ホテルの前にある郵便局に傘を返して東京へ戻ろう」と言いましたが、私はどうしても函館大町郵便局へ傘を返しに行きたくて、市電に乗って傘を借りた函館大町郵便局へ行きました。
初日の局長さんがいたので、「傘を返しにきました。大雨だったので本当に助かりました」とお礼を言って青森県大間で購入したお土産を局長さんに渡して東京へ戻りました。
後日、「函館大町郵便局開局100周年」のボックスティッシュとお米が届いてびっくり!
すぐにお礼状を書いたところ、今度は津軽海峡フェリーから「函館~青森 往復乗船券当選」の封筒が届き10月に長男を連れて再び函館へ行くことにしました。

東京で「東京スカイツリー」のお土産を購入して、青森からフェリーで函館へ渡り、
翌朝の郵便局オープンと同時に函館大町郵便局へ入ると、局長さんが私の顔をみて
「澁谷さん!」
東京では郵便局の方と顔見知りになっても、なかなか名前までは覚えてもらえないのに、 8月に訪れて傘を借りただけの郵便局の局長さんが名前を覚えてくださっていたことに驚きました。
8月に続いて、10月にも記念貯金をさせていただき、局長さんにお礼を言って郵便局を出てきました。
函館大町郵便局のK局長さん、本当にありがとうございました。
リスのマークの局印と局舎マークの局印が押された郵便局の通帳と函館の思い出は私の大切な宝物です。

(東京都 澁谷さん)





おまわりさん、ありがとう

今日の朝5時頃、郵便受けに新聞を取りに行ったところ、パトロールカードが入っ ていました。そのパトロールカードには、「午前1時に自宅周辺を回りました。そ のときは異常がありませんでした。○○駐在所」と書かれていました。こんな深夜 の時間に、地域の犯罪を予防し、安全、安心を守るため、警察官は日夜頑張って おられるのだと思うと、頼もしく、感謝の気持ちでいっぱいになりました。
朝食後、私は出勤先へ向かいました。その途中、今日はあのおまわりさんは、駐 在所に戻ったのが朝方だったので、いつもの場所に立っていないだろうな、と思 っていたところ、驚きました。何と、今日も笛を片手に、交差点で学童の誘導をし ていたのです。
おまわりさんは、午前1時に私の家にいて、午前7時半には交差点で交通整理を したということは、昨夜はほとんど寝ないで、地域のために活動をされているの ではないかと思うと、頭が下がりました。 これからも無理をして体調を崩されないように健康管理に注意し、是非頑張って いただきたいと思っております。