福井県本部(事務局:福井放送)では、毎年小中学校を「あいさつ推進協力校」に指定。県下の支部とともに、各校のあいさつ運動を支援しています。
7月17日(水)、今年の「あいさつ推進協力校」である鯖江市立待(たちまち)小学校であいさつ運動が行われ、鯖江支部(事務局:鯖江市教育委員会)からも会員6名が参加しました。これまで、同支部では活動グッズ(のぼり、たすき)を寄贈するなどの支援はしていましたが、会員が子どもたちと一緒にあいさつ運動をするのは、今年度が初めて。
当日はあいにくの雨でしたが、参加した会員の方は「子どもたちの元気な声にパワーをもらった」と、話してくださいました。地域の大人たちも子どもたちに負けないよう、誰もが気持ちの良いあいさつを交わす明るい街づくりを目指します。
<この活動を通じて、以下の目標達成に貢献しています>