「神田川クルーズ」で東京の新たな魅力発見!

「小さな親切」誌夏号(№543)では、「神田川クルーズ」を紹介しました(「のんちゃんのお出かけ記」参照)。船から眺めた東京は、普段生活しているときの目線とは違うからか、まるで全然知らない街のように感じてとても新鮮でした。誌面に掲載できなかった写真を公開いたしますので、興味のある方はぜひ乗船してみてくださいね。

まずは日本橋船着き場を出発!日本橋の真上に首都高速道路(首都高)が架かるこの独特の景観も、首都高「日本橋区間」の地下化工事により、2040年以降は見られなくなってしまいます。

ビルに囲まれた首都高の下を進んで行くと、なんだか近未来の街に来たようです。

かつては江戸城の外堀の一部だった日本橋川では、石垣が保存されており、間近に見ることができます。

飯田橋付近にやってきました。川沿いにあるのは桜の木。このあたりはよく歩いて通りますが、下からのアングルもいいですね。

運動本部のある水道橋駅近くで神田川に入ると、すぐに現れるのが「後楽橋」。穴が開いているように見えるのは、空襲の際の弾痕だそう。生々しい戦争のあとが、変化の激しい東京の、しかも身近な場所に残されていることに、驚きを感じずにはいられませんでした。

JR御茶ノ水駅。こんなに崖っぷちに駅があるんだ…、と改めて思いました。ここでは、少し船が止まってくれて、東京メトロ丸の内線が通過するところを撮影させてもらえました。

御茶ノ水~秋葉原間にある、「神田川橋梁」。八の字型の橋脚が美しく、「小さな親切」誌の表紙にも使用しました。


浅草橋、柳橋付近にやってきました。ここは神田川の最下流で隅田川との合流点、江戸時代には水上交通の要衝でした。
浅草橋周辺は「人形の街」として有名ですが、おとなりの柳橋のほとりにはかつて多くの船宿や料亭が並び、花街として賑わっていたそうです。現在も船宿が連なり、屋形船がたくさん停泊していました。

神田川から隅田川へ。川幅が広がり一気に視界が開けました。橋からのタワーマンション群は、ドラマなどにもよく登場する人気のフォトスポットだそうです。

隅田川から日本橋へ戻り、90分のクルーズは終了。新しいものと古いものが混在し、様々な表情を持つ東京は、やはり魅力的な街だなと思いました。

今回利用したのはこちらのコースです。このほかにも別のルートで東京を巡るコースがあります。

神田川クルーズ90分