2月6日（木）に、永平寺町立御陵小学校1年生を対象に、FBCホール（福井市）で公開紙芝居授業を行いました。講師に馬場喜久雄先生（全国小学校道徳研究会 顧問）を迎え、オリジナル紙芝居『つなみのひ』を活用しました。
会場に集まったのは、福井県教育庁参事や県内各支部の代表者など、「小さな親切」運動を推進してくださる方々。保護者の方も含めて100名ほどが参観してくださいました！
たくさんの大人に囲まれ、はじめは緊張して少しザワザワしていた子どもたちも、紙芝居が始まると次第に集中。先生の問いかけにも、しっかり答えてくれました。
初めて授業を参観した方がほとんどでしたが、「子どもたちの気持ちを引き出して、まとめて、終わるという流れが素晴らしかった」「正直、なぜ今頃紙芝居なのかと思ったが、こうしてみると紙芝居ならではの良さがよく分かった」と大好評。
当日はテレビ取材も入り、その様子は夕方のニュースで放送されました。
☆放送の一部は、2月12日（木）頃までこちらからご覧いただけます
・FBC-i（福井放送）
・日テレNEWS24
ご協力いただいた御陵小学校ならびに福井県本部のみなさま、また雪の降る中ご来場いただいたみなさま、本当にありがとうございました！
多くの学校にこの授業が広がることを楽しみにしています。
※この活動は（公財）JKAの補助事業である、青少年すこやか育成事業のひとつです
