群馬県内の「小さな親切」運動~特任推進委員~
自作の紙芝居で子どもたちの豊かな心づくり

 

群馬県在住の片亀歳晴さんは、「小さな親切」運動の特任推進委員として、子どもたちの豊かな心を育む活動に取り組んでいます。長年にわたり、作文コンクール入賞作品をもとに自作した紙芝居を学校や高齢者施設などで上演し、親切や人を思いやることの大切さを伝えて続けています。

2022年3月9日(水)には、富岡市立高瀬小学校を訪問。ゲストティーチャーとして、同校児童が書いた「忘れ物を届けに」を含め、2作品の紙芝居を上演しました。

友達の書いた作品ということもあって、子どもたちもいつも以上に集中し、聴き入っていました。周りの人への感謝、夢や希望を持つことを忘れてほしくないと語る片亀さんに、先生からも「子どもたちに大切なことを伝えていただいた」と感謝の声が寄せられています。

 


 

<この取り組みを通じて、以下の目標達成に貢献しています>

 

 

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公益社団法人「小さな親切」運動本部は、全国の県本部・支部・会員と共に、SDGs達成に向けて、思いやりの心と活動で、社会や地域の課題解決に取り組んでいます。