「小さな親切」運動ニュース
心がほっこりする話、全国の子どもたちのもとへ

「小さな親切」エッセイコンテスト、“はがきキャンペーン”の応募の中から、選りすぐりの作品をぎゅっと詰め込んだ書籍、『胸が熱くなるいい話』が、全国の学童保育施設2,000か所に寄贈されます!

読売KoDoMo新聞「本屋さんイチオシ」 ステッカー付!
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これは、読売新聞販売店(YC)の寄付金をもとに、全国学童保育連絡協議会を通じて47都道府県の学童保育施設に児童書セットを贈るという活動のひとつ。そして今年の寄贈図書に『胸が熱くなるいい話』が選ばれました。

NHKみんなのうたなどでもおなじみの中島潔さんが描く表紙はやわらかで、手に取るだけでほんわかした気持ちにしてくれます。挿絵も多く、文章に“よみがな”が振られているので、子どもたちにも読みやすい本になっています。

ちなみに、YCのこの活動は2013年に始まり、今年で5年目を迎えました。これまでに児童書を寄贈した施設は、なんと10,000か所にも上ります。今年は7月下旬から順次、全国の学童保育施設にYCのみなさんから直接届けられるそう。この夏休み、子どもたちに「小さな親切」の話が広がります!

みなさんも今年は「読書の夏」を楽しんでみてはいかがでしょうか。


※『胸が熱くなるいい話』は全国の書店またはamazonからご購入いただけます

※はがきキャンペーンの作品が集められたそのほかの書籍は、「小さな親切」運動の本・グッズのページでご紹介しています

※はがきキャンペーンの作品も絶賛募集中!!応募はこちらから