特集:「小さな親切」作文コンクール

夏休みの宿題として、作文を書いていらっしゃる小学生、中学生の皆さん!

「何を書いたらいいのか、ちっとも思いうかばない」そんな声がよく聞かれるのですが、毎日学校やおうちで体験しているちょっとした出来事だって、よく考えたら「小さな親切」だった、ということがたくさんあります。
ここでは、作文を書くときのヒントになる情報や、毎年たくさんの作文を読んでくださっている審査員の先生のアドバイスをお伝えします。

審査基準
作文がテーマに沿っているか。
心打たれる(感動する)ところがあったか。
親切を、実行した、された際の心の動きが素直に表現されているか。
また、親切な行いが出来なかったことについての十分な反省が表現されているか。

みんなはどんな作文を書いているのかな?
~平成28年度  「小さな親切」作文の傾向~

グラフは、作文のテーマ「『小さな親切』~私のした、うけた、みた、できなかった親切」の内訳です。
自分が“実行した”親切について描いているものが最も多く、小中学生とも約半数となっています。

「親切をした:小学生46.2%、中学生49.2%」に対して、二番目に割合が多い「親切をうけた:小学生36.9%、中学生30.8%」

作文の内容で一番多かったものは、おじいさんやおばあさんなど家族を含めた「お年寄りとの関わりや交流」について書いたものです。

それ以外では、「学校やみんなが使う場所のそうじ」「身の回りの整理整とんの大切さ」「体の不自由な方との関わり」「家族の間の思いやり」「バスや電車での席ゆずり」などを書いたものが目立ちました。また、最近各地で自然災害がおきていますが、「災害がおきたときの助け合いやボランティア活動」などをテーマにしたものもありました。
『小さな親切』というテーマは同じででも、内容はさまざまなものがあります。

  • お年寄りの荷物を持ってあげた
  • みんなが使う場所のスリッパや靴をそろえてあげた
  • おうちのお手伝いをした
  • ごみ拾いをしたり、クリーン活動に参加した

“親切を実行した”内容ではなくても、親切にされてうれしい気もち、できなかったときのくやしかった気もちを書いた作文もあります。
自分が体験して感じたことは、素直に表現して書いてみましょう。きっと読んだ人が共感して、感動してくれるでしょう。

  • お年寄りや、妊婦さんに席を譲りたかったけどできなかった…
  • 落ちこんでいるときに、やさしい言葉をかけてもらってうれしかった
  • 友達がそっせんして困っている人を助けているのをみた

「小さな親切」作文コンクール
入賞・入選者一覧

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第41回(平成28年度)入賞・入選者【PDF】
第40回(平成27年度)入賞・入選者【PDF】
第39回(平成26年度)入賞・入選者【PDF】

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